ゴッドくんが働いている会社の敷地に
最近気になる植物が生えていることに気付きました
数年前からなんか見たことある植物が生えてるなーと
思っていたのですが
ふと ちゃんと確認してみると
これはアスパラだ!と気付きました
アスパラなんて自生しているのか?
とビックリしたのですが
どうみてもこれはアスパラです
ここで僕が思ったことは、もちろん食べるという選択肢ではなく
よし!ウチの畑に移植しよう!です
ネットで調べてみると
アスパラガスとは、種からも育てて栽培できますが
それだと収穫まで最低3年かかる様です
しかしこの自生しているワイルドアスパラは
もうすでにスーパーマーケットなどで売られている太さ・長さです
つまりもう現時点で3年以上は経っているものです
これなら畑に植えれば来年から収穫して食べられるぞ!
そう考え早速掘り起こすことにしました
剣先スコップで掘り起こす
自生しているアスパラなので
とても固くて石なども混じっているワイルドな土に生えています
掘り起こすには角スコではなく剣スコで深く土に差し込みます
そしてアスパラの本体?である株の部分は思ったよりデカいので
イメージよりも広くそして深く 株に傷をつけないように掘り起こします
アスパラの植え方・育て方は確立されているので
ネットなどを参考にすれば間違いのない育て方がいくらでも書いてあります
しかし僕は早く植えたい一心で
土の準備なんてロクにしないで植えてしまいました
とはいえ一応!
耕耘機で畑を耕し、そこに堆肥を適量撒き
さらに腐葉土を撒いて耕耘機ですき込みました
そしてすぐに植えました 笑
本来の手順は
まず、土を深く耕し
鶏糞や牛糞などの堆肥をたっぷりと入れて
さらに苦土石灰と化成肥料を混ぜて良く耕します
そして土の中の微生物を増やしてフカフカの土にするため
「土いきかえる」を適量散布します
そして高さ20cmほどに畝を立てて
2週間ほど寝かせておいてからアスパラを植え付けます
今、生えてきたアスパラはそのまま育てていきます
アスパラが育っていくことによって、株に栄養が蓄えられて
毎年、生えてくるアスパラがドンドン太くなっていくのです
もっと植えたい
会社の敷地にはまだ他にもアスパラが生えています
5株くらいは植えたいと思っているので
少しづつ移植していきます
アスパラは大飯食らい
アスパラは大量の肥料を消費する野菜です
なので最初の土づくりが大切なことはもちろんのこと
植え付け後も月1くらいの頻度で化成肥料を根元に適量 追肥します
最初の土づくりにオススメの完熟堆肥と腐葉土のセット
「土いきかえる」は土中の微生物を増やし
フカフカの土にします 堆肥とセットで効果を発揮!
液体肥料は即効性があり、手軽に使用できるのが魅力
早く収穫して食べたい!
僕はアスパラベーコンが大好き
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