毎日通勤等に使うクルマなどではあまり気にならないバッテリーの充電状態
しかし たまにしか乗らないバイクや
特に北海道などの雪国では 半年間冬眠してしまうバイクのバッテリー事情・・
今回は僕も長年愛用している
オススメの充電器を紹介します!
皆さまは愛車のバッテリーのメンテナンスはしていますか?
「いざ乗り出そうと思ったらバッテリーが弱ってた!」
なんてことは良くあることですよね
また バッテリーはあまり弱らせてしまうと
劇的に寿命が縮まってしまうので
定期的な充電はバッテリーの寿命を伸ばすのにもたいへん有効です
充電とは
バッテリーの充電とは バッテリーに 13V〜14Vくらいの電圧をかけつつ
微弱な電流を流すことにより充電されます
急速充電など 流す電流が大きいと早く充電されますが バッテリーを痛めます
逆に小さい電流で充電すると
満充電まで時間はかかりますが バッテリーに優しく充電できます
バイクに積んであるバッテリーは車に比べて小さい物が多いので
流す電流も低めのものが良いのです
そこで僕がずっと使い続けている充電器はこれ
新品で購入してもう10年以上使ってますが トラブルも全く無く
現在も使用し続けています
この充電器は [フロート充電] という 満充電になると電流を止めて
自己放電により電圧が下がるとまた充電を開始して常に満充電を維持する
という充電方式で過充電の心配がありません
なので基本はコンセントに繋ぎっぱなしでOK!
微弱電流なので電気代も気になりません
そして現在はモデルチェンジしてもっとコンパクトになっています
元々【Deltran デルトラン】というメーカーの商品ですが
あのSnap-on社 や Harley-Davidson社が OEMで純正採用していて
中身は同じものです
これらのメーカーに純正採用されていることからも
この商品の信頼性が伺えます
さらにこの充電器は 充電ケーブルの途中がコネクターになっていて
抜き差し可能なので 車両のバッテリー端子に
商品同梱のヒューズ付きケーブルを装着しておけば
充電時にいちいちシート等を外さずに
本体側ケーブルと繋ぐだけで充電開始可能となります
このヒューズ付きケーブルは単体で別購入できるので
バイクやクルマなど車両毎のバッテリーに取り付けておけば
お手軽に充電できます
春まで繋ぎっぱなしでOK
やはりバイクもクルマも毎日のように乗ってあげれば
常に調子を維持できると思うのですが
特に趣味の世界のバイクにおいては
週一くらいしか乗らないという方も多いのではないでしょうか
北国においてのバイクは雪と寒さで半年ほどバイクカバーかガレージの中
ということが多いですので
この商品はとても便利 というか【必需品】ではないでしょうか!
( 真冬でも乗っちゃう [ 剛の者 ] も中には居ますが )
それではまた!
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