こんにちは! ゴッドくんです
かつて焼酎は ほぼロック派であった僕ですが
加齢とともに多少なりともお酒の飲み方がわかってきたので
徐々に「割る」ということを覚え始め
最近では焼酎を炭酸水で割って飲んでいます
それもけっこう薄めに 酒:3 炭酸水:7 くらいにしているので
炭酸水の減りも早いです
では、市販されている炭酸水の中で どのサイズがちょうど良く
炭酸が抜けてしまう前に飲み切れるのか?
超独断と偏見で考えてみましょう
炭酸はDon Don抜けていく
当たり前の話ですが、炭酸入りの飲料は全て
開封した瞬間から少しずつ炭酸が抜けていきます
シュワシュワ感がドンドンなくなって、まさに「気の抜けた」液体になるわけです
ビールも コーラも マウンテンデューも例外ではありませんヌ
それを考慮すると、価格がお得な大容量のペットボトルを買っても
ひとりですぐに飲み切れなければ、次の日にはかなり気の抜けたレモン水になっています
ちなみに炭酸水のキャップを閉める際、ペットボトルの腹部分を手で潰しながら
キャップをギュッと強く締めると多少ですが炭酸の漏れを少なくできます
コップに注ぐ時もゆっくりと静かに注ぐのだ
代表的なサイズ
炭酸水のペットボトルは、代表的なサイズで
500ml 1L 1.5L があります
他にもいろんなサイズがあるかもしれませんが
ゴッドくんは知りません
まずは「500ml」ですが
これは一瞬で飲み切ってしまうので候補に入れません
あとは「1L」か?「1.5L」か?という話になりますが
どちらもだいたい¥100ちょっとで売っているので
コスパが良いのは「1.5L」ということになります
しかし「1.5L」では僕の場合 一晩では全部飲まないので
次の日にちょっと残ったのを飲むのですが
やはりだいぶ気が抜けています
なので僕の場合だと「1L」がちょうど飲み切りサイズで
炭酸もそんなに抜けない内に美味しく召し上がれるということになります
※当然、個人差があります テへ
「1L」は「1.5L」に比べたらちょっと割高になるね
しかもセブンで買うともっと高いね
スーパーかドラッグストアで買おう
ちなみに僕はウヰスキーに関しては「何かで割る」というのが苦手で
今もロックかストレート派
ベストアンサー
それでは今回のお題
「どのサイズのペットボトルがちょうど良いのか?」ということですが
「1.5L」のサイズにこれを付けるということが正解のようです
ゴッドくんも買ってみた
早速使ってみた
使い方は簡単
ペットボトルのキャップを外して、代わりにこの商品を取り付けます
ギュッとねじ込む時は白いプラスチック部を掴みます
ボールを掴んで強く回してはいけません
次に丸いボール部分をシュポシュポして
ペットボトル内の空いてる空気部分を圧縮していきます
ペットボトルがパンパンになるまで圧縮しましょう
そうすることで中の炭酸が抜け出さないという仕組みです
再び開ける時は白いレバー部分を押しながら上に上げると
「バシュッ!」というけっこうデカイ音がしてビックリしますが
意外とこの時、中の炭酸は抜けていません
そしてそのまま注げます
炭酸が抜けないようにゆっくり注ぎましょう
注ぎ終わったらキャップをカチッと閉めて
またシュポシュポ空気を圧縮します
ボトルがパンパンになる頃にはけっこうボールの手応えが硬くなり
指が疲れてきます
しかしここでひと頑張りすることで、次も美味しい一杯が
そして指は酔拳のジャッキー・チェンの如く鍛えられて一石二鳥です
また、ペットボトルをすぐに冷蔵庫にしまうのと
常温のまま置いておくのとは、炭酸の抜け具合に差は無いように感じました
いやむしろ常温のままの方が抜けてなかったかも??
とにかく一度封を切ったペットボトルはあまり動かさないというのも大事なのかなと思います
検証結果!!
1.5Lサイズのペットボトルで検証してみましたが
次の日の最後の一杯までちゃんと炭酸は残っていました!
厳密に言えば若干炭酸は弱まっていますが
何もしない状態のと比べると雲泥の差です!
あと、5本くらい飲んでみてわかったポイントは
空気を圧縮する際、指が疲れるほどキッチリ圧力をかけるということ
そしてペットボトルをあまり動かさないということかと思います
それでは良い呑ん兵衛ライフを〜! んがくく
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