他人からの【信頼】を得るためにしたい7つのこと+α

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

こんにちは! ゴッドくんです

皆さまは、家族や友人・会社などにおける様々な人間関係の中で
【信頼】を得たいと思ったことはありませんか?

今回のお話は、例えば

「あいつは〇〇についてメチャ詳しいから」とか
「あいつは○○資格持ってるから」

などの【知識】や【スキル】のことだけではなく
単純に【人】として、信頼されるにはどうすればいいか?いうお話です



「信頼」というのは結論から言えば 日々
コツコツと積み上げて得ていくしかない物なのですが
それを失う時は儚くも一瞬です

社会的に絶大な地位や知名度を持った人が、ナニかをやらかしちゃって
一気に地位を失っちゃうのを、テレビなどでも良く見ますね

そして復帰してもなかなか元のような信頼を得るのは難しいものです


そこでまずは【信頼】を失ってしまうさまざまな行動から見ていきましょう



目次

信頼を失う行動の数々

日常においての信頼を失う行動

まずは【遅刻】

時間にルーズな人は、それだけで信頼を失っています

会社の出社時間に遅刻などは論外ですが、友達との待ち合わせなどでも
いつも遅刻してくる人は、やはり人としての信頼は無くなると考えて良いです

また、メールやLINEなどの返信も

遅い・返信が無い・電話になかなか出ない これも結構アウトです

そしてタバコ
イマドキ、タバコを吸うこと自体信用を失う行為なんですが
さらに【場所や時間をわきまえない】【非喫煙者が周りにいるのに容赦無く吸う
非喫煙者といるのに、常に自分の一服のことを考えている
特にこれが、一緒に仕事をしているメンバーであれば
この喫煙者が周りの人の時間まで奪っていることになります


人によって態度を変える人

あなたのそういうところ、見られてますよ


接する相手や性別によって 態度や口調がガラリと変わる人

確かに好きな人、嫌いな人
同じように接するのは難しいところではありますが
友人でも会社の後輩でも、会社の上司でも
みんな同じように接することができれば
それはもうメチャクチャ信頼度が上がります


武勇伝を語る人

昭和の団塊の世代に多いこのタイプですが
武勇伝は同類の仲間と話して盛り上がって下さい

昔 俺はこんなに悪かったとか
俺は〇〇の知り合いだ とか

だから何?と思われていますよ
武勇伝を語れば語るだけ信頼を失っていることに気付いて下さいね
特に酒の席では注意!!


ギャンブルハマってる感ある人

パチンコや競馬・競輪・競艇・オートレースなど
適度にスマートにやる分には文句なしですが

常日頃の言動などから
「あぁ… この人ギャンブルのことしか考えてないんだな〜」
と人に思われるレベルは、もうアウトです


誘い方が怪しい人

例えば上司が部下を食事に誘おうとした場合

「今日、仕事終わったら時間ある?」

とか切り出すのはアウトです


そう聞かれた相手は

「え?何が起きるんだろう?仕事のこと?プライベートなこと?」
と身構えてしまいます

用件は端的に正確に
「今日、仕事終わったら ジンギスカン食べに行くんだけど
もし予定なかったら一緒にどう?」 といった聞き方の方が
相手に不安感を与えません


新しいことに挑戦しない人

仕事だけではなく、趣味の世界などにも全て共通して言えることが

新しいことに挑戦しない・興味を持たない・覚えようとしない

こういった人は周りから見ると 進化しない、魅力のない人に映ります
当然、信頼には結びつきません


新しい自分に出会えるチャンスを探してみよう
気になる資格がみつかるサイト【資格Hacks】


身だしなみに気を使わない人

人はほぼ第一印象でその人を評価します
やはり身だしなみに気をつけない人は信用には結びつきません

髪の毛をキレイに整えているか
爪は伸びてないか

などはもちろんのこと


常に眉間にシワが寄っていないか?

などのいわゆる「人相」なども当然見られています


人は生きていれば必ず「人相」にその人の性格は出ます



では信頼を得るためにはどうすればいいか?

答えは単純で、先に書いた信頼を失う習慣の逆をしていけば良い
ということになります

しかし、もちろんそれだけではなくプラスαが必要

それは


決して人の陰口を言わない

腹が立つ知り合いや 会社の同僚などもいると思いますが
小さい派閥なんかつくって陰口を叩くのは百害あって一利なしです
陰口は酒と同じで、一時的にストレスを紛らわせているだけで、なんの解決にもなりません


相手にガツンと言える人以外は、ただただ黙って過ごしましょう
そうやって淡々と仕事をこなしていると、結果 不思議と周りからの信頼に結びつくのです


さらにいうと、そういう人間は所詮職場だけの付き合いなので
ある意味「物」として見ればいいのです


感謝の気持ちを忘れない

自分がリアルに失敗した時は
言い訳など一切せずに、【ごめんなさい】と素直に謝れること
人に何かをしてもらったら【ありがとう】と言えること
これは僕の息子にも一番教えていることです

ぶっちゃけ 人間、この二つの言葉だけ ちゃんと心から言えれば
それで100点だと思います


物事を損得だけでとらえる人に限って
ありがとうもごめんなさいも言いません


相手に興味を持っているという姿勢を見せる

相手の話に素直に耳を傾け、聞き役に回る
対お客さんとの会話では わざとらしいくらいメモを取る
そしてちゃんと相手は名前を呼ぶこと


話しかけづらいオーラを出さない

仕事が詰まっている時などはどうしても出ちゃう
話しかけないでオーラ

他人は勝手なもので、いつでも話しかけやすい人に話しかけます

【俺はいつでもバッチ来い!!】というスタンスでいれば
あの人は心に余裕のある人だ!と認識して信頼につながります

もちろんそのためには日頃から

【段取り八分・仕事二分】で時間管理に気を使って
本当に余裕ある状態になるよう心がけましょう


相手の悪いところはきちんと指摘する

仕事でも友人関係でも
ナァナァな関係性では何も生まれません

間違っているところを見つけた時には
感情的にならずにキチンと指摘して意見交換することで
お互いに信頼が深まります


ただただ真面目にやっててもダメ

じゃあ結局ただただ真面目にやってれば良いってこと?
なのかというとそれだけでは足りなくて
人間 ユーモアがなければやっぱりダメなんです

完璧に見えてどっか抜けてるところを見せるってことなんです
時には全裸になれるくらいのハジけっぷりを見せられれば
あなたはもう最強です ゴッドです

オンオフのメリハリが大切なんです!!


自慢話ではなく自身の失敗談を話す

自分の失敗談を話すことで人は信頼を得ます
自分の弱みを適度に見せることで人は心を開いてくれるものです

プライドの高い人は自分の失敗をできるだけ隠そうとします

「すべらない話」がある人は
それをむしろ武器としてうまく活用しましょう


逆に露骨な自慢話は、武勇伝同様印象が悪いので控えましょう


まとめ

「では この記事を書いているあなたはこれらを全部できているのか?」
と聞かれれば

【最も神に近い漢】と呼ばれている僕でも
ぜんぜんできていません

しかしできるようになるために日々努力はしています
家族や愛する人のためを思い、これらのことを意識しながら積み上げていけば
いづれ ごく自然にできてゆくのではないでしょうか?

【己を磨けるのは己のみ】
自分を磨き続けるその姿勢こそが
【信頼】に結びついてゆくのではないでしょうか


最後まで読んでいただき
ありがとうございました



この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次